【MIUI 14】【Android 13】画面上でのジェスチャー操作および端末に対するモーション操作のまとめ

2023年10月22日

 ジェスチャー操作にはあらかじめ用意されているものもありますが、ユーザーが利用できるように自ら設定をしないといけないケースが多くあります。
 スマートフォンを使いこなす上で、ジェスチャー操作は基本中の基本なので、整理していきたいと思います。

 ここでは、端末本体と画面に対するジェスチャー操作をまとめています。参考にしてください。

1.画面上に対するジェスチャー操作

【前提】
・システムナビゲーションに「ジェスチャーナビゲーション」を採用
・コントロールセンター(クイック設定)に「新しいバージョン」を採用

ジェスチャー操作画面オフ時画面オン時
AODロック画面ホーム画面左記以外
画面上をタップするAODを表示
画面上をダブルタップするロック画面を表示ロック画面を表示画面オフ
ステータスバー上を下方向にスワイプコントロールセンター(クイック設定)
または
通知シェード
を表示
画面上を長押しホーム画面の編集モード(オプションメニュー表示)
画面上を上方向にスワイプロック解除画面を表示ドロワー画面を表示
画面上を下方向にスワイプコントロールセンター(クイック設定)
または
通知シェード
を表示
画面上を左右にスワイプホームページの切り替え
ナビゲーションバー上を上にスワイプホーム画面を表示
ナビゲーションバー上を上にスワイプしてホールド最近のタスク画面を表示
ナビゲーションバー上を下方向にスワイプ片手操作モードを利用
ナビゲーションバー上を左右にスワイプアプリの切り替え
画面下部の左右端を上方向にスワイプGoogleアシスタントを起動
画面両端から内側にスワイプひとつ前の画面に戻る
ピンチインホーム画面の編集モード(オプションメニュー表示)
ピンチアウト隠しアプリを表示
3本指で下方向にスワイプスクリーンショットを撮る
3本指で長押し部分スクリーンショットを撮る

AODとロック画面

コントロールセンターと通知シェード

ホーム画面とドロワー画面

最近のタスク画面

ジェスチャーナビゲーション

片手操作モード

スクリーンショット

隠しアプリ

(参考)画面に対するジェスチャーの種類

 Android端末の場合の一般的なジェスチャーの種類になります。

「タップ」:画面上またはアイコン等のアイテムに軽く触れて、すぐに離します。
「ダブルタップ」:画面上またはアイコン等のアイテムを素早く2回タップします。
「長押し」(ロングタッチ):画面上またはアイコン等のアイテムに軽く触れたまま、しばらくそのままにします。
「スワイプ」または「スライド」:画面上またはアイコン等のアイテムに軽く触れて、そのまま上下左右に指をずらして離します。
「ピンチイン/アウト」:2本の指で画面に触れたまま、指を開いたり閉じたりします。
「ドラッグ&ドロップ」:アイコン等のアイテムを指で軽く押さえたまま、目的の位置まで、ずらして離します。

※場合によっては、2本指や3本指での操作もあります。

(参考)コントロールセンターに「古いバージョン」を採用している場合

ジェスチャー操作画面オフ時画面オン時
AODロック画面ホーム画面左記以外
ステータスバー上を下方向にスワイプ・クイックコントロール
・通知シェード
を表示
クイックコントロール上を下方向にスワイプコントロールセンター(クイック設定)(と通知シェード)を表示
画面上を下方向にスワイプ・クイックコントロール
・通知シェード
を表示

2.端末に対するジェスチャー(モーション)操作

ジェスチャー操作画面オフ時画面オンオフ時画面オン時
着信中ホーム画面の
編集モード
端末を持ち上げるロック画面表示
端末を平らな所に伏せる着信音を消音にする
端末を振る画面上のアイテムを整列する

着信中のジェスチャー(着信音を消音にする)

 「電話」アプリを開いて、3ドットボタンをタップ⇒【設定】をタップ⇒【ふせるだけでサイレントモード】⇒「ふせるだけでサイレントモード」を有効にします。

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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