【MIUI 14】【Android 13】「ディスプレイ」設定画面

2023年10月16日

1.「ディスプレイ」設定画面

 「ディスプレイ」設定画面は、【設定】⇒【ディスプレイ】で開くことができます。

設定項目内容
色彩ライトモード/ダークモード「ライトモード」←→「ダークモード」の切り替えができます。
ダークモードの時間設定時間設定(スケジュール)をすることで、自動的に「ライトモード」←→「ダークモード」の切り替えができます。
その他のダークモードオプション壁紙やアプリをダークモードにできます。
画面明るさ明るさのレベルタップすると、画面上部にスライダーが表示されて、画面の明るさレベルを手動で調節できます。
読書モード有効にすると、「クラシック」あるいは「ぺーパー」モードを選択して画面を暖色系にして、目の疲れを軽減できます。
色彩画面の色調と色温度を調整できます。
※「読書モード」が有効のときは、設定できません。
リフレッシュレートタップすると、リフレッシュレートを「90HZ」または「60Hz」から選択できます。
AI画像エンジン※「画像を補正」を有効にすると、「ギャラリー」アプリの画像に対して、オブジェクトを識別して、表示効果を動的に調整します。
フォントフォントタップすると、「テーマ」アプリの「フォント」タブが開いて、フォントをダウンロードできます。
「マイフォント」からフォントを変更できます。※ただし、英字だけ(?)
文字サイズ画面上のテキストサイズ(6段階)を設定できます。
システムデバイスがVRモードの場合VR動画を観るときなど、モーションブラーを抑えたり、ちらつきを減らしたりできます。
画面の自動回転有効にすると、端末の向きに合わせて、自動的に、縦画面/横画面に切り替えることができます。
※機種依存:【Redmi Note 11 Pro 5G】には項目が存在しません

ダークモード

 「ライトモード」をタップすると、画面の背景を白っぽくなり、「ダークモード」をタップすると、黒っぽくなります。
 最近のトレンドは、「ダークモード」で、消費電力の省エネにも貢献します。

ダークモードの時間設定

 「ダークモードの時間設定」をタップしてトルグを有効にすると、スケジュールによって、自動的にモードの切り替えができるようになります。

日没から日の出文字通り、現在地での日の入りから日の出まで間、ダークモードになります。
カスタム開始時刻と終了時刻を設定して、その間ダークモードになります。

壁紙をダークモードに調整する

 「壁紙をダークモードに調整する」を有効にすると、壁紙が少し黒っぽくなります。(右側)

テキストと背景を自動的に調整

 ※今のところ効果がわかりません。

アプリごとにダークモードにする

 ダークモードに対応していないアプリに対して、強制的にダークモードにしてしまう。(?)

知っとこ

「ウルトラバッテリーセーバー」が有効になると、「ダークモード」が適用されます。

明るさのレベル

 タップすると、画面上部にスライダーが表示されて、画面の明るさレベルを手動で調節できます。

また、「明るさを自動調整」を有効にすると、端末周囲の環境に合わせて、画面の明るさを自動調節してくれます。

読書モード

読書モード

 「読書モード」を有効にすると、画面を暖色系に切り替えて、薄明かりの場所でも画面を見やすくできます。

時間設定

 手動によるオン/オフの切り替えのほかに、「時間設定」を有効にして、スケジュールによる自動切り替えも可能です。
・読者モードの時間指定→開始時刻・終了時刻を指定してその時間はON
・おやすみタイムの読書→日の入りから日の出まで(?)ON

色彩

※【Redmi Note 11 Pro 5G】には、「高度な設定」はありません。

リフレッシュレート

 リフレッシュレートを「90HZ」または「60Hz」から選択できます。

「リフレッシュレート」とは

 ディスプレイが1秒間に、画面を書き換える(更新する)回数(60Hzであれば60回)

AI画像補正 ※機種依存

※「色彩」で、「高度な調整」を選択している場合は動作しません。

※【Redmi Note 11 Pro 5G】には、「AI画像補正」はありません。

文字サイズ

 画面上のテキストサイズ(6段階)を設定できます。

デバイスがVRモードの場合

当記事はここまです。完読ありがとうございます。以降、関連記事一覧等になります。

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