セットアップ中に、「ライト」か「ダーク」の選択する画面がありましたが、変更が可能です。
「ダークテーマ」は、バッテリの寿命を延ばす効果があります。
※レビュー機種:ASUS Zenfone8(ZS590KS)OS:Android 11(ZenUI 8)
目次
1.「ダークテーマ」←→「ライトテーマ」の切り替え
1)【ディスプレイ】設定画面から
【設定】⇒【ディスプレイ】⇒【システムカラースキーム】で、「ライト」か「ダーク」を選択します。
2)【クイック設定パネル】から
【クイック設定パネル】を開いて、「ダークテーマ」タイル(ボタン)をタップします。
ハイライトされているときが、「ダークテーマ」適用中になります。
2.時間を指定して、自動的に「ダークテーマ」←→「ライトテーマ」の切り替えが可能
【システムカラースキーム】画面で、「自動スイッチ」を有効にして
・「日の出から日没まで」:日の出に「ライト」テーマ、日没で「ダーク」テーマになります。
または
・「手動で設定」:「ライト」テーマおよび「ダーク」テーマにする時刻を個別に設定できます。
を選択します。
3.壁紙との関係
【システムカラースキーム】画面で、「ダークモードの壁紙の濃さ」を有効にすると、壁紙の濃さを10%~50%に調整できます。
4.特定にアプリに対して「ダークモード」の適用が可能
【システムカラースキーム】⇒【強制ダークモード】で、特定のアプリにダークモードを適用できます。
5.システムモード「超省電力」との関係(※要設定)
端末のパフォーマンスとバッテリー寿命のバランスの取る「システムモード」が「超省電力」になったとき、(初期設定では)自動的に「ダークモード」が適用されます。(※要設定)
「システムモード」についてはこちらをご覧ください。